管理人が、R8を使ってみたかったのは、ひとえにマクロを使ってみたかったから。なかでも、和菓子ブログを運営しているため、日常的に和菓子を撮影するチャンスが一番多いので、和菓子の撮影にツカエルか、ツカエナイかというのは、とても大きな問題です。
今までは、ソニーサイバーショットT200を使っていたので、それとの使用感比較を加えつつ、和菓子撮影ファーストインプレッションをレポートしてみたいと思います。

ピントがあいやすい
まずは、和菓子の撮影で一つの難関は、和菓子はのっぺりしたものも多く、ピントがあいにくいデジカメ泣かせのものも多いということ。
今までの経験だと、マクロで撮影しようにも、単色のっぺりだと、デジカメが迷う、迷う。ピントがあいません。羊羹などは最悪です。
そこでいろいろ裏技(?)を駆使しつつ撮影するのですが、さて、R8は、こののっぺりに正攻法で対抗できるのか、どうか。
今回用意した和菓子は上生菓子ですが、全体的にピンクで、細長い緑の羊羹がすらっとついているというもの。撮影角度によっては、今までのT200なら、ピントがあわなくなるケース多数です。

で、R8はどうかというと、結論から言うと、ピントがあいやすい気がしました。
今回T200でも撮影しましたが、ピンクのっぺりと、光量不足(我が家で撮影するときは、常に光量不足でぶれやすいことが多い。)で、やはり、ピントが合わなくて苦戦しました。
ところが、R8は、ピントが結構合うので驚き。パソコンで見たら、ピントあってないんじゃないの?と思ってパソコンで見てもやっぱりピントがあってます。
店頭でCaplio R7を触った時も、マクロでピントがあいやすいな、って感じはしたんですが、その感覚は間違っていなかったようです。
とりあえず、和菓子はまだ1回しか撮影していないですが、今後の撮影で「ピントがあいにくい」というストレスがかなり解消されそうです。
う?ん、いいかも♪
影も落ちない
R8で気になっていたのが、撮影時にはレンズがずっとせり出してくるので、被写体に影が落ちて撮影しにくいのではないか、ということでした。
が、実際に撮影してみると、さほど違和感は感じませんでした。
レンズが出っ張っているかどうかより、被写体に向かってどちら側から撮影しているか、ということの方が、影が落ちるか落ちないかということにつながるようです。

意外とホワイトバランスオートブラケットが使いやすい
R8のオートブラケットについては、また後ほど、詳しく記事を書きたいと思いますが、意外とホワイトバランスブラケットが使いやすかったです。
通常版、赤味がかった版、青みがかった版と、撮影した通常版をデジカメ内部で調整して、3枚の画像を作るので、デジカメの内部処理だとどうよ?と思っていたのですが、意外と使いやすいです。

R8とりあえず和菓子撮影ファーストインプレッション
今まで、T200を半年間がんがん使ってきたので、さすがに、すぐにR8に慣れるというわけには、いきませんが、マクロはとても使いやすい印象を受けました。
わたしとしては、色味的にも、好感が持てる色合いです。
R8の操作感も、アジャストボタンを使った操作が意外に使いやすいのも嬉しい点でした。ワンアクションで、マクロに入れる快適性は、思った以上です。
ただし、ピントを合わせる点をアジャストボタンで操作するのは、T200の液晶にタッチするだけの快適さに比べるとかなり劣ります。液晶タッチを経験していなければ、アジャストボタンでの操作も快適度は高いかもしれませんが、T200のワンタッチを経験してしまうとちょっと・・・
R8とT200のいいとこどりのデジカメがあればいいのにな、と思うのは欲張りでしょうか?
和菓子のマクロ撮影に関しては、R8はT200に負けてないと思います。両者激突という感じでしょうか。
次回は、露出の操作についてのレポートです。
続く >>>
リコーR8情報
リコーR8の後継最新機種は、2009/11/24現在、CX2です。
当サイトでレビュー中ですので、興味のある方はレビューをご覧ください。
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