一ヶ月間、リコーR10をとても楽しく使うことができました。今日は、リコーR10の返却日。すでに、R10は梱包され、集荷を待つばかりとなっています。
今回もまた他のデジカメのレビューと同じく、リコーR10のマクロに焦点を当てたレビュー群となりました。
元々このブログのコンセプトが、「和菓子やスイーツ・料理をコンパクトデジカメで素敵に撮る」ということなので、その目的に使えるコンパクトデジカメということになると、1cmマクロ抜きでは語れないからです。

もっと、ほかの機能、スナップとか、風景とかのことも書けると良かったのですが、おそらくそれらについては、ほかの方がレビューされていることと思えますし、1か月と限られた時間の中でのレビューですので、あえて、マクロのみに焦点を当ててレビューしてみました。
マクロのリコー健在
リコーはマクロが強い
というのは、以前からよくきいていたことですが、今回R10を使ってみて、その思いを新たにしました。
他社との比較は、よくわかりませんが、R10を使ってみた限りでは、和菓子や料理などのマクロ撮影には、大変威力を発揮しました。
マクロモードが使えるモードならどのモードでも、アジャストボタンを一回左へ倒すだけで、1cmマクロ撮影ができるようになる、統一された非常にシンプルな操作系。
ワイド端(望遠してない側)からテレ端(最大望遠側)まで、どの段階でもマクロが使える強力なマクロ機能。
R10のこれがいい!機能
R8であまり気に入らなかった発色も、R10は大幅に良くなっているような気がしました。特に、R10での太陽光の発色は、和菓子・料理の撮影に非常に好印象でした。
手ぶれの原因となるシャッターを押す、という行為をしなくてすむ、使いようによっては発想の転換的な使い方のできるインターバル撮影。
撮影後に、再生画面に移動しないで、直接撮影画像を拡大して確認できる「確認時間:HOLD」。
新たにファンクションボタンが加わり、ターゲット移動機能などに、ワンプッシュで移動できるようになったこと。
ブログに使えそうな正方形の写真(アスペクト比1:1)が写せること。
ブログに掲載しやすい、サブファイルを自動で作成してくれる「デュアルサイズ記録」。
いずれも、使い込むほどに、便利さを実感できる機能でした。
R10のここをなおして欲しい
一方、これはどうなの、という機能もありました。
今回、新しく加わったモードダイヤル「EASY」ですが、少なくとも、和菓子・料理の撮影には向いていません。おそらく、ポートレートや風景の撮影を目的としているのではないかと想像できます。
ブログ人口が増えている中、初心者向けに料理モードがあればいいのにな、と思いました。
また、動く被写体についてはどうなんだろうな、と思いました。
というのも、和菓子を撮影している時でも、オートでのピント合わせに結構時間がかかる感じがしました。
ですから、実際に撮影しているわけではないのではっきりとはわかりませんが、動きの速い被写体はうまく写せるのかな?とふと思ったことがありました。
その場合は、オートじゃなくて、連写モードを使った方がいいのだろうな、と思われます。
R8じゃなく、R10が買い!
こうして、1か月使ってみると、あくまで和菓子・料理の撮影という観点からのみ言わせてもらえば、R10は非常に優秀な「買い!」のコンパクトデジカメだと思います。
発色よし、機能よし、マクロよし。
もし、型落ちで安いR8と、定価のR10、どちらを買うかと問われたら、わたしは、高くてもR10を買います。
見た目はほぼ同じですが、中身が全然違う印象を受けました。
というか、本当、R10に買い替えたいです。
R10 VS T700/T200
そして、もう一つのマクロ1cm機T700との比較ですが、
T700がスマイルシャッターや、再生画面でのお絵かき機能を充実させた、写真を撮ることで遊ぶ、撮った写真で遊ぶという点を重視した、コミュニケーションデジカメだとするならば、
R10はより美しい写真づくりに、重点を置いたデジカメだと思いました。
ブログに掲載するための和菓子をより美しく撮影できる、という一点においては、T700よりR10の方がわたしの好みです。
現在、R10への買い換えを検討していますが、わたしも持っているT200を下取りに出すべきかどうか、とても悩んでいます。
R10は、もちろん素晴らしいデジカメでとても欲しいのですが、こどもがT200のお絵かき機能で遊ぶのを楽しんでいますし、こどもが操作する分には、T200の方が直感的に操作できて、使いやすいようなのです。
この前からどうしたらいいのか考えているのですが、結論が出ません。そのうち、新製品が出ちゃいそうです。
R10、和菓子撮影にオススメ!
ということで、R10、和菓子・料理の撮影にはとてもおすすめなコンパクトデジカメです。
その他の被写体の撮影実感については、以下に、他のモノフェローズの方のレビューをピックアップしましたので、参考にしてください。
みんぽすさん、リコーさん、1か月ありがとうございました!
リコーR10全記事一覧
他のモノフェローズの方の参考記事
- コンパクトデジタルカメラ RICOH 「R10」 レポート3 (試し撮り編) :Digital-BAKA
- RICOH R10:初撮影やっぱり真四角写真:変デジ研究所
- オートブラケットとまとめ(リコーR10):ステキな生活
- 長時間露光でステキな写真!(リコー R10):ステキな生活
- RICOH R10:花の写真を撮ってみた。:変デジ研究所
- 1cmマクロを楽しむ!(リコー R10):ステキな生活
みんぽすのサイトから、ポイントの高いレビューをいくつか抜き出して掲載しています。
ほかにもまだまだたくさんレビューが掲載されていますので、興味のある方は、みんぽすへ移動してご覧ください。
ちなみに、タイトルの前のアイコンがオレンジ色で「M~FELLOW」となっているのが、モノフェローズの方のレビューです。
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