今回は、デジカメ超初心者の方向けに、R10でどういう設定をすれば、料理(主に和菓子)を美味しそうに撮影する設定ができるか、という講座です。
今回は、必要最低限の設定のみの解説です。
また、この設定は、管理人の能力の範囲内で、このように設定したら、上手に撮れたという体験をもとにした設定です。他の方には他の方のやり方があるかもしれませんし、もっと良い方法もあるかもしれませんので、その点はご了承ください。
また、質疑応答はしていないので、一応自己責任で設定を変更してください。(裏技とか、怪しい秘技とか、そんなのではないです。)
では、R10で料理を美味しく撮影するための設定を始めます。
ダイヤルボタンをカメラマークに
まずは、デジカメ上部のダイヤルモードをカメラマークに合わせてください。

次に「アジャストボタン」の位置を確認しましょう。デジカメ背面の液晶の隣にボタンがたくさんついていますが、上から2つめの丸いでっぱったボタンが「アジャストボタン」です。

このアジャストボタンを上下左右に倒すことで、カーソルを移動させることができます。また、垂直に押すことで決定/OK/確定ボタンになります。
では、電源を入れてみましょう。
このような画面が表示されます。上部真ん中にカメラマークが表示されています。

では、まず、料理に1cmまで接近して撮影できる「マクロ」モードにするため、アジャストボタンを左へ一回倒してください。(反応しなかったら、倒し方が弱いかもしれません。もう一回倒してみてください。)
一瞬、画面に黄色いチューリップマークが表示され、マクロモードになります。

画面左上に小さくチューリップマークが表示されています。

チューリップの下のcmは、どこまで近寄って撮影できるか、という距離を表しています。この状態で1cmまで近寄って撮影できます。
マクロを解除して、普通の設定に戻りたい時は、もう一回同じ左方向へアジャストボタンを倒してください。
一瞬グレーのチューリップマークが表示され、マクロが解除されます。

さて、マクロにした状態から、今度は、フラッシュを使わない設定にします。
現在、左上を見ると、フラッシュは、自動的にカメラが判断して発光するAUTOになっています。

先ほどのアジャストボタンを右へ倒しましょう。
左にメニュー画面が表示されました。現在AUTOに黄色いカーソルがあります。

今度は、アジャストボタンを一回上に倒して、↓に禁止マークが入った「フラッシュ発光禁止」にカーソルを移動させます。
カーソルが発光禁止に移動しました。

アジャストボタンを上下左右に倒さず垂直に押して、撮影画面に戻ります。

左上のフラッシュがAUTOから、発光禁止に変わりました。
今度は、画像の明るさと色合いを変えます。アジャストボタンを垂直に押すとこんな画面になります。現在「±」というマークに黄色いカーソルがあります。

これは、画面の明るさを変える(露出変更と言います)設定画面です。左のバーを見ると現在「0.0」になっています。
先ほどのアジャストボタンを一回上に倒して、左のバーに表示される値を「+0.3」にします。
これで、撮影した画像は、標準より少し明るくなります。

今度は、アジャストボタンを一回右へ倒してください。右上のマークで黄色いカーソルが「WB」というマークにうつりました。

左側には、太陽や雲、電球などのマークが表示されています。ここでは、画面の色合いを変えることができます。
現在AUTOにカーソルがあるので、アジャストボタンを一回下へ倒して、太陽マークに黄色いカーソルを移動させましょう。

黄色いカーソルが太陽マークへ移動し、「屋外」と表示されました。
アジャストボタンを垂直に押して、決定します。
撮影画面に戻り、画面下には、変更した明るさが「+0.3」と表示され、左下に太陽マークが表示されました。

まず、この状態で一度和菓子等を撮影してみてください。
それで良ければオッケー!
でも、もう少し明るい方が良いかな、というときは、もう一度明るさを変更しましょう。
アジャストボタンを垂直に押してください。
先ほどの「WB(ホワイトバランス)」を変更する画面が表示されるので、アジャストボタンを一回左へ倒して、右上の黄色いカーソルを「±」へ移動させてください。

右上のカーソルが「±」に移動しました。左の明るさの値は、先ほど設定した「+0.3」になっています。

もう一回、アジャストボタンを上へ押すと、値が「+0.7」に変更されます。

アジャストボタンを下へ動かすことで、値を下げることもできます。アジャストボタンを上に倒したり、下に倒したりして、値を変えてみてください。
上のプラスへ倒すと画像は明るく、下のマイナスへ倒すと画像は暗くなります。
明るさが決まったら、アジャストボタンを垂直に押して、撮影画面へ戻りましょう。
画面下の表示が「+0.3」から「+0.7」に変更されました。

この状態で、和菓子や料理に、デジカメを向けてシャッターを切ってみてください。先ほどより、画像がやや明るくなっているはずです。
ここまでが、和菓子撮影に必要な最低限の設定です。
さらに、いろんなことが知りたくなったら、このブログでもR10のいろいろな撮影方法を紹介しているので、いろいろ試してみてください。(ただし、自己責任でよろしく。)
以上、超初心者向け、R10で和菓子を美味しく撮影する必要最低限の設定講座でした。
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