R10から搭載された初心者向けのEASYモード。設定できる項目は前回のレビューを確認していただきたいのですが、今回は、このEASYモードと、標準のAUTOモードで、和菓子を撮り比べてみました。
結論から先に言いますと、EASYモードでは、和菓子を美味しく撮影するのは、難しそうです。
(注:R10の名誉のために書いておきますが、AUTO撮影モードでの和菓子撮影は、コンパクトデジカメとしては、とても優れています。管理人は、和菓子ブログ用の画像撮影用に、現在R10の購入を検討していると言えば、その優秀さがわかっていただけるのではないかと思います。)
ホワイトバランス・露出変更が変更できない
料理や和菓子を美味しく撮るポイントは、露出明るめ、ホワイトバランスはより赤みがかった状態というのが基本だと思っています。
R10のイージーモードの基準の設定となっているホワイトバランスは、どうも太陽光より青みがかって写るAUTOっぽいし、露出も標準です。
これでそのまま撮ると、青みがかって、暗くなってしまうのです。
イージーモードでは、初心者用なので、露出変更とホワイトバランス変更はできません。
露出変更はできないので、それをフラッシュで補うということで、フラッシュがデフォルトでAUTOになっています。
ふだん、和菓子の撮影にフラッシュはまったく使わないので、最初気づかずにいきなりフラッシュ光ってびっくりしました。
料理撮影ではまず、フラッシュを使わない方が美味しく写せます。
そして、AUTOモードのマクロオンで撮影していて、イージーモードに変更して、なかなかピントが合わないなと思ったら、マクロ切れてました。
つまり、初心者の方がEasyモードで料理を撮影しようと思ったら、まず、マクロをオンにして、フラッシュを発光禁止にしなくてはならないのです。
これって、初心者の方にとっては、ハードル高そうです。
料理モードが欲しい!
実際に写真を撮ってはいませんが、おそらくEasyモードは、屋外での人物や風景の撮影を特別な操作なしに、簡単に撮影できるように設定されているのではないか、と想像します。
初心者の方が一番よく使うシーンとしては、家族のスナップや、旅行先でのスナップなのではないでしょうか。
普通はそれで必要十分だとは思いますが、ちょっと料理を撮ってみたいと思った時には、イージーモードの設定では、美味しそうに撮れないと思います。
料理を美味しく撮影する設定は、そういった通常の撮影設定とは異なります。
ざっと見渡したところ、R10には、料理モードはなさそうです。
他社のカメラにも料理モードが搭載されはじめているものも多いですし、最近はブログを書く人も増えて、気軽に料理を撮影する人も増えているのではないかと思います。
是非、次回のモデルには、
ホワイトバランスは今のR10の太陽光な感じ、
露出設定ちょい明るめ、今のR10なら+0.3くらい、もちろん露出変更は操作出来る、
マクロオン、
フラッシュ発光禁止
がデフォルト
の料理モードを入れて欲しいなと思いました。
ちなみに、この記事だけ読んでいる方がおられて、妙に誤解されてはいけませんので、もう一回、念のため書いておきますが、
R10のイージーモードでの和菓子撮影はなってませんが、
AUTO撮影モードでの和菓子撮影は、
管理人が今まで使ってきたコンパクトデジカメの中では
最高レベルです。
なお、もうすぐR10の返却期限ですが、なんとか、その前に、
超初心者の方向けにR10で和菓子をきれいに撮影する設定
を解説できればと思っています。
以下は、R10のモードダイヤルEASYモードのデフォルト設定と、AUTO撮影モードで設定を変更しながら撮影した和菓子の比較サンプルです。
和菓子撮影対決!EASYモードVS AUTO撮影モード(カメラマーク)
同じ和菓子をEASYモードとAUTOモードで撮影しました。どちらもフラッシュは使っていません。
色味と、明るさに注目してみてください。














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