ブログ初心者デジカメ撮影講座

1cmマクロ・拡大鏡撮影ができるデジカメレビューと、マクロ初心者のために和菓子・スイーツを美味しそうに撮影する方法を公開

T700マクロで和菓子撮影ファーストインプレッション / T700 review vol3

T700が届いたので、早速和菓子を調達し、撮影してみました。その結果、嬉しく思うことあり、残念なことあり。とりあえず、最初に使ってみた印象を記録しておこうと思います。

T700はT200に比べて発色が良くなった

まず、最初に思ったのが、発色が良くなったのではないか、ということでした。

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和菓子の撮影をするときには、なるたけ、和菓子が美味しく見え、なおかつ色が実物と変わりすぎないということが大事だと自分では思っています。

今までのT200は、和菓子や料理の撮影は、基本のホワイトバランスAUTOでは、青みがかってうつることが多く、ややまずそうに見えるので、自分は普段は太陽光を使っていました。

ですが、今回のT700は、AUTOでも比較的発色が、和菓子でも好ましく写っているような気がしました。

料理モードもなかなか良い感じの発色です。料理モードについては、また後日詳しくチェックしてみたいと思います。

AUTOマクロはAUTO拡大鏡ではない

T200では、通常撮影・マクロモード・拡大鏡モードと3つのモードがあり、距離によって、いちいち設定を変えなくてはなりませんでした。

しかし、T700は、通常撮影のかわりにAUTOマクロが搭載され、通常撮影とマクロモードを意識せず、マクロモードで撮影できる距離までは、設定変更なしに撮影できるようになったようです。

通常撮影、マクロ、拡大鏡モードと3つの設定をいちいち変更するのは、大変面倒であったため、これは、大変評価できる変更だと思います。

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しかし、拡大鏡モードについては、やはり未だ独立した設定となっていて、切り替えなくては撮影ができません。

この拡大鏡モードとその他のモードとの断絶を取り払うことができれば、リコーR8なみに、1cmマクロ撮影の操作性が飛躍的に向上するのではないか、といつも思います。是非、次回のモデルでは、拡大鏡モードとAUTOマクロとの垣根を取り払ってもらえたらと思います。

拡大鏡モードでは、タッチでピント合わせが使えなくなった

T700拡大鏡モードでは、液晶パネルにタッチしてのピント合わせが使えなくなりました。

T200では、AUTO拡大鏡モードでは、タッチピントが使えませんでしたが、PGM拡大鏡モードでは、ピント設定を変更することで、タッチピントが使えました。

▼ 無効な操作です?拡大鏡モード、タッチでピント合わせするには?

しかし、T700では、AUTO・PGM・シーンモード内の「料理」モードのいずれの拡大鏡モードでもタッチでピントは使えませんでした。

実際問題、タッチでピントは必ず必要か、と言われると、三脚撮影にはかなりありがたい機能であるとは思われますが、わたしはほとんど手持ち撮影なので、半押しして構図決めをすれば、別段必須の機能ではありません。

しかし、便利な機能であることは確かで、T200では、手持ち撮影であっても、タッチでピントモードで撮影していました。

結構気に入っていたので、拡大鏡モードでこの機能が使えなくなってしまったことは、とても残念です。

主人に言わせると、コンパクトデジカメでそこまでマクロに思い入れのある人はそういないだろう、と言われ、それは、確かにそうかも、と思ってしまいました。でもやっぱり残念。

2008/10/12追記:T700でも、PGM・拡大鏡モードでもタッチでピントが使えることに先ほど気がつきました。間違ってました。本当にごめんなさい。詳細レビューをアップしたら、リンクをはりますので、しばしお待ちを!

さらに同日追記:使えたと思ったのですが、もう一回試してみると使えなかったり。ちょっとこの項目保留です。

さらに同日追記:やっぱり使えないみたいです。一瞬狂喜乱舞しましたが、まぼろしを見たようです。トホホホ・・・

描写力の向上

画素数が8.1メガピクセルから10.1メガピクセルにアップしたせいでしょうか。画像がとても綺麗なように感じます。

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ちょっとこの写真は、露出不足になってしまったかもしれませんが、薯蕷饅頭の上に散らされた、小さなケシ粒のような飾り?(食べられますが)が綺麗に撮影できていました。

こちらの饅頭も、表面のつやつや感がとても美しく表現できていると思います。

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おまかせシーン認識はかなり使えそう!

AUTOでAUTOマクロに設定した場合、おまかせシーン認識機能が使えます。

拡大鏡モードでおまかせシーン認識機能は使えないようなので、それはちょっと残念ですが、拡大鏡モードうんぬんということを抜きにすると、これはかなり使える機能だと思います。

今までは、T200での撮影は、プログラムモードで自分でホワイトバランスと露出を変更しながら撮影していましたが、T700なら、おまかせシーン認識機能が使えるAUTOで撮影してみてもいいかな、と思えました。

また、いろいろ、このモードで撮影してみたいと思います。

T700ファーストインプレッションまとめ

T700の描写力・ホワイトバランスの精度が向上したように思いますので、それについてはとても嬉しいです。また、おまかせシーン認識機能も面白そうです。

ただ全体的に向上した部分はあるものの、1cmマクロという観点から見ると、タッチでピントが使えなくなったのが残念です。

最初拡大鏡モードでタッチでピントが使えなくなったことを知った時は、正直がっくりきて、借り物だから早めに返そうかと思いましたが、その後、描写力が良いことに気づき、やっぱり期間までめいっぱい使い倒そうと思い直しました。

タッチでピントと、描写力の向上、どっちをとるか、と言われたら、そりゃあ描写力の向上だわねえ・・・

さて、次回は、附属の画像ビューワー「PMB/Picture Motion Browser」のレビュー。

続く >>>

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