そろそろT200のモニター期間も終了に近づいてきました。体験レポート第27回目は、ソニーサイバーショットDSC-T200体験レポート総括です。

レビューブロガー標準の拡大鏡モード
「マクロ1cm接写はコンデジ標準なのか?」というレポートでもわかるように、薄型軽量タイプのデジカメで、1cmまで迫れるマクロ機能を持ったデジカメは限られています。
しかしまた、1cmマクロ機能を是非使ってみたいユーザーというのも限られてくるではないかという感じがしました。きっと普通の方は、1cmマクロなんて使わないですよ。
1cmマクロを使うとすれば、小さな作品を綺麗に写してコレクションファイルを作りたいとか、ブログで使ってみて良かった商品を紹介するためにもっと商品を綺麗に写したいとか。
たぶん、1cmマクロを使いたいという想いには、何かを表現したいという想いが重なっているそんな気がします。
小さな世界も、美しく迫力で表現してくれるソニーサイバーショットDSC-T200拡大鏡モード、これこそレビューブロガー標準のデジカメだ、そんな気がしました。
気軽に持ち出せるフットワークの軽いT200
もちろん、デジタル一眼レフを使えば、もっと表現力のある写真も撮れるでしょう。
しかし、デジイチは、価格がこなれてきたとはいえ、やはり高価なものであることに変わりはなく、誰もが購入でき使いこなせるものでもありません。
サイバーショットT200は初心者入門機でありながら、1cmマクロが搭載されています。
入門機だけに、誰でも手軽に使えるように、薄型で、コンパクトで、さっと取り出せて、シャッターが切れる。思い立った時に、すぐにとりだして、撮影できる、フットワークの軽さも魅力です。
ツカエル拡大鏡モードはプログラムオートで
T200では、拡大鏡モードは、AUTOとPGMで使えますが、AUTOの拡大鏡モードはおまけだなと思いました。
拡大鏡モードでがんがん撮りたいなら、PGM「プログラムオート」での撮影が必須です。
AUTOでは、露出の切り替えはできますが、ホワイトバランス、カラーモード、フォーカスの設定ができません。
PGMプログラムオートなら、8つのホワイトバランスと5つのカラーモード、フォーカス設定、感度、今回のレポートではとりあげる時間がありませんでしたが測光モードも変更することができます。
やり方さえわかれば、ボタンを選択するだけの簡単設定ですし、解説も表示すれば、初心者でも、さほど難しくなくPGMの拡大鏡モードを使用することが出来ると感じました。
コミュニケーションツールとしてのスマイルシャッター
さらに、話題のスマイルシャッター。カメラとしての機能を越えた不思議なコミュニケーションツールです。
違うメーカーの同じ1cmマクロ機があった場合、どちらを購入するかという場合、このスマイルシャッターが決め手になりそうなそんな予感がします。
大きな液晶タッチパネル
また、T200の特徴、ほとんどの操作をタッチパネルでする、というのは、ある意味新鮮でしたが、慣れてしまうと、意外と使いやすかったです。
そして、やはり大きな液晶は、見やすく、使いやすいです。ただし、T200で、なんとなくピントがあっているかどうか、わかりづらいな、と思うことは、いつもではありませんが、たまにありましたので、改善されたらいいなと思います。
この液晶の大きさに慣れてしまうと、後が大変。先日、久しぶりに愛機ルミックスDMC-FZ5で撮影したのですが、液晶が、ものすごく小さいように感じました。
それまでは、それが使いやすいと思って使っていたのにです。
まるで、ある日年老いた母をなにげなく背負ってみたら、思いのほか軽くて涙がこぼれた、そんな感じ。
T200を買いたいか?
一ヶ月使ってみて、サイバーショットDSC-T200買いたいか?と聞かれたら、わたしは、たぶん「買いたい!」と答えます。
たぶん、というのは、ずっと買いたかったリコーのCaplioR7と、どっちを買おうかまだ心がゆれているから。
同じマクロ1cm機なら、やっぱりスマイルシャッター搭載のT200か?どうも最後の決め手は、スマイルシャッターの有無になりそうです。
まとめ
マクロ1cmはわたしのブログ運営にははずせない、それは、今回T200をモニターさせていただき、確信できました。
さて、どうやって、デジカメ購入の資金調達をしましょうか?とりあえず、こんな企画に、こちらの記事で参加して、サンタさんが、T200をプレゼントしてくれないか、クリスマスまで待ってみることにします。
それでも、だめなら・・・・
さて、体験レポートも、いよいよ次回は最終回。続く >>>
