リングライトのレビューは前回で終わり。T200体験レポート第21回は、拡大鏡モード時に「タッチしてピント合わせ」を使う設定の解説です。

オート拡大鏡モードでは、パネルタッチしてピント合わせは使えない
おそらく初心者の方が、「AUTO」での拡大鏡モード時に、ピント合わせをするため、撮りたい場所にタッチしたら、こんな表示が出てどきっとしたのではないでしょうか。
無効な操作です

そう、実は、T200は、オート拡大鏡モード時には、パネルのピントを合わせたい場所にタッチしてピント合わせ!が使えないのです。
な?んだ、出来ないのか、とあきらめるのはまだ早い!
AUTOでは、出来ませんが、PGM(プログラムオート)では、出来ます。プログラムと聞くと、なんだか難しそうだな、と思われるかもしれませんが、今までの体験レポートを見ていただいてもわかるように、T200のプログラムオートは、いくつかの選択肢の中からタッチして選ぶだけ。本当に簡単です。
以下から、プログラムオートでのピント合わせの解説をしていきますので、是非マスターして、思いどおりの写真を撮ってくださいね♪
プログラムオートでのピント合わせ
では、まずサイバーショットを拡大鏡モードにしましょう。撮影モードは「PGM」プログラムオート、マクロは拡大鏡モードに。(設定の方法がわからない方はこちらを参考に >>>)
フラッシュは発光禁止にしてみましょう。(チューリップボタンの上のボタンがフラッシュ設定ボタンです。強制発光と、発光禁止があります。)
設定できた状態。

実は、この画面の下の方、MENUの右隣のボタンが、ピント合わせのやり方を設定するボタンなんです。では、そのボタンにタッチしてみてください。さらにフォーカスのメニューが出てくるはずです。
プログラムオートでのフォーカスの種類
では、どんなフォーカスの仕方があるのかを順に見ていきましょう。実は、わたしもタッチでピント合わせ以外はあまり使っておらず、またモニター期限も迫っており詳しく調べる時間がないようなので、ざっと駆け足で。では、左側のボタンから順番に見ていきましょう。
マルチAF
画面全体で自動ピント合わせします。オートでピント合わせをするときはこれですが、果たして拡大鏡モードでうまく撮れるのかはあまり使ってないので不明。

中央重点AF
画面中央付近で自動ピント合わせします。

スポットAF
画面の好きな1点を選んで自動ピント合わせします。これが、画面にタッチしてピント合わせできる機能です。拡大鏡モードになくてはならない機能です。

このボタンにタッチして、オレンジ色の選択状態にし、右上のBACKボタンで撮影画面に戻りましょう。

さあ、画面にタッチしてみてください。タッチした場所に四角い枠が出て、そこにピントが合うようになりました。

画面下メニューの左端のフォーカスボタンもちょっと見にくいですが指マークになっています。
指定距離と∞にピント合わせ
では、もう1回フォーカスボタンを押して、フォーカス設定画面に戻ってください。残りのフォーカスモードを見ていきましょう。
次の「1.0m」、左へ降りて「3.0m」、「7.0m」、これは、その距離にピント合わせをするというフォーカスモードです。あとその隣の「∞」は、無限遠にピント合わせ。




しかし、拡大鏡モードで、距離指定と∞は使わないのじゃないかとわたしは思うんですが・・・テレ端で使うんだろうか?どういう場合に使うんでしょうね?
もう一回、スポットAFにタッチして、右上のBACKボタンか、フォーカスボタンに再タッチして、撮影画面に戻りましょう。
拡大鏡モードでもタッチでピント合わせは出来ます
ということで、プログラムオートなら、拡大鏡モードでも、タッチでピント合わせが出来ることがおわかりいただけましたか。
しかも、そんなに難しくない操作のはずです。本当にボタンを選ぶだけ、簡単でしょ?
次回は、PGM拡大鏡モード、タッチでピント合わせを使った実際の写真がどんな風になるか見ていきたいと思います。
