サイバーショットDSC-T200体験レポート第19回目は、リングライトを使ってT200で和菓子を撮影するとどうなるか?という話し。先に結論を言ってしまうと、和菓子の撮影にはリングライトはなくてもいんじゃない?という感じでしょうか。

和菓子撮影リングライトなしとあり
では、いつも和菓子ブログ「和菓子ハンターが行く!」で掲載する写真をリングライトなしとありで撮影してみました。リングライトを使った方には、「リングライトあり」の表示を入れ、使ってない方は、何も表示していません。
まずは、和菓子のパッケージ。リングライトは、まわりが闇に沈んでいます。


次は、和菓子の全体像。リングライトなしの方は、明るく華やかに仕上がっていますが、リングライトありの方は、かえって闇にぼんやりと浮かぶ一輪の花という感じで小暗い雰囲気になっています。


割れ目から中身を超接写。T200一式をお借りするまでは、こういった撮影にリングライトが必要ではないのかと思っていたのですが、リングライトなしでもじゅうぶん綺麗です。かえって、リングライトありの方が不自然な感じがします。


断面図の撮影。リングライトなしだと、横からの光で色のピンク色も自然に表現されていますが、リングライトありだとやや明るすぎますか。何よりバックがやはり暗く、重厚なというか、暗いというか・・・


断面に接近して撮影してみました。


和菓子撮影にはリングライトでの撮影は遠慮しておきます
今回、和菓子の撮影にリングライトを使ってわかったこと、少なくとも、わたしには、リングライトを和菓子の撮影に使いこなす技量もないし、どうやらリングライトを使って撮影した画像もわたしの好みでないということでした。
自分的には、和菓子のかわいらしさ、華やかさを皆さんに伝えたいのですが、リングライトありだとどうも重厚感とか、小暗い感じが強調されているような気がします。
和菓子1000年(?)歴史の重みみたいなテーマなら良いかもしれませんが、わたしのブログの可愛くて美味しい和菓子を取り寄せて楽しもう!という雰囲気とはちょっと合わないです。
また考えてみると、普段でも和菓子の撮影は、自然光がよく似合うと思っていたので、リングライトはばりばり人工光ですから、色味的にも自分の好みでなくて当然かもしれませんね。
ほかにもしいたけとかみかんとか撮ってみたのですが、あまり上手に撮れなかったので割愛。
わたしの技術の範囲内では、食品の撮影にはリングライトは必要ないみたいです。
次回、リングライトのまとめです。
