ブログ初心者デジカメ撮影講座

1cmマクロ・拡大鏡撮影ができるデジカメレビューと、マクロ初心者のために和菓子・スイーツを美味しそうに撮影する方法を公開

リコー/RICOH CX3でマット感のあるオニキスのブレスレットをおしゃれに撮影する方法と撮影サンプル

オニキスのブレスレットを撮影しよう!

先日、知り合いの方から、オニキスのブレスレット、綺麗に撮れてるね、どうやって撮影したの?という趣旨の質問をいただきました。

ありがとうございます。

せっかくなので、記事にまとめて回答に代えさせていただきたいと思います。

さて、その写真というのは、こちら。

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管理人は、小物を使った雰囲気のある写真撮影というのは、実は苦手だったりするのですが、大きく切り取るように撮影するのは得意だったりします。

なので、いかにして、アクセサリの美しいマクロ写真を撮るか、ということならお話できると思います。

▼ オニキスのブレスレットを購入したい方はこちら >>>

デジカメの性能を確認しよう!

まず、今回のような写真を撮るためには、マクロに強いデジカメを用意しなくてはなりません。

ちなみに、マクロ撮影というのは、被写体に非常に近づいて、撮影する方法のことです。

マクロ撮影は、近寄って撮影できるか、できないか、というデジカメの性能によるところが大きくマクロ撮影の性能が乏しいカメラだと、どんなに撮影者ががんばってもどうにもなりません。

たいていのカメラのカタログには、マクロ○cmと、記載がありますので、ご自分のデジカメの性能をネットや、取り扱い説明書、カタログなどで、確認してみてください。

わからなければ、マクロモードにする必要性があるデジカメはマクロモードで、オートでマクロ撮影できるデジカメはそのままで、デジカメを被写体に近づけてみてください。

途中まで、ピントが合うけれど、あまり近づくと、ぼやけてしまうと思います。

その近づいた時にピントを合わせることの出来る距離の限界が、カタログに記載されている、マクロの性能で、1cmだったり、5cmだったりするわけです。

コンパクトデジカメの1cm機は少ない

大体どのコンパクトデジカメでも、カタログでは、マクロ機能はあるように書いています。

しかし、デジカメによって、その性能は様々で、10cmまでしか近づけないものもあります。

最近は、コンパクトデジカメでも、3cmまでのマクロ撮影に対応できる機種も増えてきましたが、1cmマクロとなると、機種も限られてきます。

おそらく、古い普及版のコンパクトデジカメである場合は、リコーとソニーのTシリーズを除くと、残念ながら、マクロに強くない機種が多いです。

管理人が使用しているのは、マクロ撮影に強いという定評のある、リコーのコンパクトデジカメ。

R8、R10、CX2と使用して、現在は、CX3を使っています。

このリコーのCXシリーズは、被写体に1cmまで近寄って撮影することが可能です。

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えー、ここまで、長々とマクロについて語りましたが、つまり、デジカメの性能が1cmまで近寄って撮影出来るものでないと、上のような写真を撮影するのは、そもそも難しいのでは、ということです。

ピントが合わないことには、どうしようもない。

一眼レフがなくても、マクロ写真は撮影できますが、マクロ撮影に適したデジカメの機種を選ぶことが大事なのです。

本当に、こればっかりは、デジカメの機種によるのです。

最近は、ブログ用に物撮り写真を撮影する人も増えてきましたので、今度、コンパクトデジカメを買い換える時は、物撮りをしたいなら、マクロ性能もチェックして、少なくとも3cm、出来れば1cmまで、近寄れる機種をチェックされることをオススメします。

参考にされる方は以下のコーナーをどうぞ。

▼ マクロ撮影のできるコンデジ速報

ちなみに、先ほども書きましたが、管理人が愛用しているのは、リコーのCXシリーズ。

無骨ですが、好みの絵が撮れるので、気に入っています。

ただ、全部デジカメにおまかせで撮影したい人には、ちょっと厳しいかも。

あれこれ試したい人にはオススメです。

生活感を隠そう

さて、1cmまで近づけるデジカメが準備出来たら、今度はセッティング。

テーブルにそのまま置いたのでは、マクロで撮影すると、テーブルの絆などが目立って、生活感がありすぎて、アクセサリーの撮影には、不似合いです。

こちらの記事でも解説していますが、バックに、雰囲気に合う紙や布を敷いてみましょう。

▼ 和菓子の皿の下に敷物を敷こう:lesson14

今回のオニキスのブレスレットの撮影では、緑の紙の上に、さらに、黄緑色の和紙を敷いています。

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大きさは、4つ切りくらいは、あった方が撮影しやすいです。

照明を明るめに

管理人はキッチンで撮影していますが、最近、キッチンの照明を変えました。

最近の照明は、明るさが何段階にも調整できるのがすごいですね。

普段は、少し暗めにしていますが、撮影時には、全灯モードで、一番明るくして、撮影しています。

明るい方が、デジカメの性能によらないで、撮影出来るところが多くなりますので、薄暗い効果を狙うのでなければ明るめに。

ホワイトバランスの調整

さて、デジカメの撮影画面をのぞいてみるとわかりますが、意外と目で見る色のようには、表示されていないことが多いです。

その場合は、ホワイトバランスを操作して、一番、見た目に近い色に調整します。

しかし、プリセットされているホワイトバランスでも、うまく撮影出来ない場合があります。

特に、白や、黒の撮影は、デジカメは苦手です。

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白セットを使ってみよう

そういう場合には、白セット/手動設定を使ってみましょう。

デジカメに、この色が基本の白色だよ、と教えることが出来るモードです。

これは、お手軽に撮影できることを目的としたカメラには、残念ながらついていないこともあります。

ご自分のコンパクトデジカメが手動設定できるかどうかは、ホワイトバランスのメニュー画面でマニュアルで設定出来るモードがないか探してみてください。

設定の仕方というのは、比較的簡単です。

必要なのは、白い紙。

機種にもよると思いますが、リコーCX3では、撮影する場所で、ホワイトバランスモードを呼び出し、一番下のMマークへカーソルを合わせ、白い紙にレンズを向け、DISPボタンを押します。

これだけ。

これで、デジカメが、白色はこんなの、と覚えますので、比較的見た目に近い色で撮影出来ます。

どうやっても、デジカメのプリセットモードでは、色がうまく撮影出来ないという方は、試してみてください。

明るさを調整しよう

さて、あともう少しなので、かんばりましょう。

先ほどは、照明の明るさについてでしたが、今度は、デジカメ自身で調整出来る明るさについてです。

露出補正というのが、それなのですが、露出調整がついているデジカメであれば、+-を調整して、デジカメで撮影する画面を明るくしたり、暗くしたりすることができます。

基本、物撮りでは、妙なことになることが多いので、フラッシュは使いません。

スイーツなどは、明るめに撮影した方が、美味しそうに見えるので、露出補正は+へ明るめにすることが多いです。

逆に、今回のような黒い被写体は、自動だと、明るめに写ってしまい、黒さがうまく撮影出来ないことが多いので、逆にマイナス補正して、黒が黒く写るように調整します。

構図を考えていざ撮影!

さあ、やっとセッティングが終わりました。

好きな構図でどんどん撮影しましょう。

ポイントは、見せたい場所に、ピントを合わせること。

たいてい中央にピントの表示が出ると思いますので、一番写したい部分に、その表示をあわせ、シャッターを半押しして、ピントを固定します。

その状態で、デジカメを動かし、好きな構図に合わせ、決まったら、シャッターを手ブレしないように、押し込みます。

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どうでしょう?

あなた好みの写真が撮れましたか?

長くなりましたが、管理人も最初からうまく撮れたわけではありません。

何回も撮影するうちに、覚えたことばかりです。

写真の上達は、とにかく実践あるのみ。

幸い、今はデジカメがありますから、フィルム代はかかりません。

思う存分撮影して、是非、素敵なアクセサリー写真に挑戦してみてください。

リコーカメラレビュー

当サイトでレビュー掲載中のR・CXシリーズの体験レビューです。興味のある方は是非ご覧ください。

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