(セミナー内容は、ゴールデンポイントと背景処理について)
昨日(2008/11/14)開催されたクロスワーク主催のクローズド企画「リンクシェアアフィリエイトサミット2008ライブ配信」に参加しました。
この企画、リンクシェアの企画じゃなくて、アフロでおなじみの笠井さんひきいるクロスワークが主催する、クロスワーク・アフィリエイト・クラブ(CAC)の特別なクローズド企画。CACメンバーで申し込みをした人のみが見ることができます。いや、CACに加入しといて、本当良かったです。
前置きはさておき、瀬川さんのデジカメ・グレードアップ講座のレポート。
瀬川陣市氏とは?
今回のデジカメ・グレードアップ講座の講師「瀬川陣市」さんですが、皆さんすでに、ご存知かもしれませんが、オールアバウト写真撮影ガイドも担当されているフォトグラファーです。
瀬川さんのサイト。
先日は、初心者向けのデジカメ本も出版されています。
また、レビューブロガーのためのポータルサイト:MONO-PORTAL内で、「ブロガーのためのデジカメスキルアップ講座」というミニ講座も開設されています。
瀬川さんがあちこちでセミナーをされてるのは、知っていて、とても参加したかったのですが、今までは遠方なのでまったく参加できず、今回初めての参加です。
セミナー開始!
さて、実際のセミナーですが、今回は30分という短い時間でしたが、それだけにポイントを絞ったセミナーで、非常に納得のいくわかりやすいものでした。
今回のセミナータイトルは、「デジカメ・グレードアップ講座?構図の簡単ポイントで写真力アップ?」。
で、ここからは、瀬川さんのセミナーでわたしが理解したことをわたしなりに書きたいと思います。
グリッドラインでゴールデンポイントをつかめ
常々、デジカメについているグリッドライン、あれは何をするものなんだろうと思っていましたが、今回初めてその意味がわかりました。
もちろん、水平線や縦を撮るときの目安にはなりますが、もっと効果的な使い方があります。
それは、撮影するときの主役をゴールデンポイントの1つに配置することです。
ゴールデンポイントというのは、デジカメのグリッドライン同士が交わったところ。実際に皆さんのデジカメを確認していただけるとわかりますが、全部で4つあります。
迷った時は、このゴールデンポイントのどれかに主役となる被写体をおいて、構図を決めると、とてもおさまりがよくなるそうです。
ただし、ゴールデンポイントに置く被写体は1つだけ。
4つあるからといって、全部のゴールデンポイントに被写体を置いてはいけません。それではうるさくなるそうです。
ゴールデンポイントも一つ、主役も一つ、だそうです。
セミナーでは、実際にグリッドラインを使ってゴールデンポイントを意識した写真を解説してくださいました。
背景を意識する、無駄がないか
ファインダーをのぞいた時に、どこにむだがあるかないかを瞬時に判断する、ということ。
被写体だけ見るのではなくて、写真全体を見て、背景を全部見るのも大事、ということだそうです。
当サイトでも「低い位置から撮影した時、背景をどう処理するか:lesson12」ということで、背景処理の重要性は記事にしてありますが、実際に瀬川さんが作例で提示した写真は、ただ単に背景のいらないものをなくすだけでなく、さりげなく感じの良い小物が配置されていたみたいです。(たぶん。動画越しなので、ちょっと見にくかったので。)
また、牛の着ぐるみを着た女性を撮影する時は、女性の顔をゴールデンポイントに置いた後、背景を全部見て、ソファだとか、足先まで曲げて入れることで、身体が弓なりにそっていることを表現することだとか、さすがプロという、構図の味方を教えていただけました。
それから、料理の撮影などは、皿の位置も変えて撮り、(当サイトでも書いています。和菓子・スイーツのお皿を回して撮る:lesson9)、具材も動かして色合いを見ながら撮るということでした。
そうか、なにも料理そのままじゃなくてもいいんですね。なるほど。
自分が何を撮りたいのか、何を伝えたいのか
その後、簡単な質疑応答があって、セミナーはお開きになったのですが、瀬川さんが、上の2つの構図テクニックを紹介しつつ、特に強調されていたのは、
自分が何を撮りたいか
自分は撮った写真を通じて、
相手に何を仕えたいのか
写真にリズムがあるか、ないか
ということでした。
自分が伝えたいこと、それがまずあって、その伝えたいことを表現するために、ゴールデンポイントや、背景処理などのテクニックを使うということだと思いました。
きれいな写真はきれいな写真が撮れるデジカメがあれば撮れる、大事なのは、自分が何を伝えたいか、ということを意識しながら撮影すること、というのが瀬川さんが、強調しておられたことだと思います。
セミナーレポートまとめ
今回、ライブ配信越しではありますが、瀬川さんのセミナーが聞けて、本当に役に立ちました。
自分の知っていること、知らなかったことがこう、ぴしっとあるべきところにおさまった、という感じです。
やはり、プロカメラマンのセミナーは違いますね。
皆さんも、瀬川陣市さんのセミナーを見かけたら、是非参加してみてください。こうして、レポートを読むより、やはり、実際に瀬川さんが写真の実物を交えて、解説されている方が断然、ためになります。
また、瀬川さん、しゃべりもうまいし、聞いてて飽きないのも、楽しいです。
もし、また機会があれば、瀬川さんのセミナー参加したいと思います。
今まで、遠方でもあり他の諸事情もあり、東京まで行くのは難しかったので、イベント企画は見送りばかりで、イベントのたび、落ち込んでいました。
ですが、CACでライブ配信が始まったおかげで、ネットを通じてではありますが、イベントを見ることができるようになったおかげで、いろんな情報を得ることができ、とても嬉しいです。
以上、クロスワークアフィリエイトクラブ特別動画配信企画「リンクシェアサミット2008デジカメ・グレードアップ講座?構図の簡単ポイントで写真力アップ?」のレポートでした。
